D(+)-ラクチド(cas13076-17-0)
DL-ラクチドの合成法は、D,L-乳酸を原料とし、触媒存在下で脱水環化反応によりD,L-ラクチドを合成する。得られた粗生成物を再結晶精製することで、高収率・高純度のD,L-ラクチドが得られる。
アイテム | 結果 |
外観 | ホワイトクリスタル |
純度 | GCによる99.5%以上 |
mp | 93 |
乳酸 | 0.2% |
水 | 0.1% |
D-(+)-ラクチドは乳酸の環状ジエステルであり、低酸素レベルで体がエネルギーを得るために炭水化物を分解するときに筋肉細胞と赤血球によって生成される副産物です。
D(+)-ラクチドの仕様 ラクチドは、適切な触媒を使用してポリ乳酸に重合することができ、有用な特性を持つ材料が得られます。
500g/袋、5kg/袋

D(+)-ラクチド
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